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茂春山 宝成寺(もじゅうざん ほうじょうじ)は天正年間からの400年以上の歴史を持つ曹洞宗の禅寺です。
徳川家康公御入国、御順見の際、長久手の戦い、関が原合戦で軍功があった成瀬正成公が供奉し、行徳領に更封を請け、当時下総国葛飾郡栗原郷に於いて知行四千石余を賜りました。
領地内にあった法城寺を菩提所と定め、城の字を成瀬の成字に、法の字を寶字に替え、宝成寺と改めました。
栗原藩成瀬氏とは